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国際地震工学センター ニュースレター 第94号 (2013-03-29 発行)

目次

  1. センター長より(お別れにあたって)
  2. 2011年東北地震の津波波源モデルに関する研究が日本地震学会の論文賞を受賞
  3. 国際地震工学セミナー

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[1] センター長より(お別れにあたって)

本日をもって国地センター長を辞し、4月より横井さんがセンター長となります。
この2年8ヶ月間、皆様に大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
特に2年前の東日本大震災の際には日頃 IISEE支えてくださる方々の力の大きさと思いの深さを感じました。
4月からは政策研究大学院大学(政研大 GRIPS) に移り異なった立場から
IISEEと土研のICHARMを担当します。引き続き皆様とのご縁を大切にして参りたいと思います。

安藤 尚一(博士)
国際地震工学センター長

[2] 2011年東北地震の津波波源モデルに関する研究が日本地震学会の論文賞を受賞

建築研究所(藤井主任研究員)と東京大学地震研究所(佐竹教授ほか)の共同研究による
2011年東北地方太平洋沖地震の津波波源モデルに関する研究論文(下記の論文)が,
平成25年3月に平成24年度日本地震学会論文賞を受賞しました.(受賞式5月予定)

Yushiro Fujii, Kenji Satake, Shin'ichi Sakai, Masanao Shinohara, and Toshihiko Kanazawa,
Tsunami source of the 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake,
Earth Planets and Space, 63, 815-820, 2011

建築研究所 国際地震工学センターのホームページでは,
最新モデル(Ver. 8.0)の図や断層パラメータ等を下記のURLで公開しています.
http://iisee.kenken.go.jp/staff/fujii/OffTohokuPacific2011/tsunami_ja.html

藤井 雄士郎(博士)
国際地震工学センター 主任研究員

[3] 国際地震工学セミナー

国際地震工学センターでは、以下のように国際地震工学セミナーを実施します。

■第7回:4月1日 9:10-10:10  緑川光正先生(北海道大学)
 演題:2011年東北地方太平洋沖地震における建築物の地震動・津波被害
■第8回:4月5日 15:30-16:30 今村文彦先生(東北大学)
 演題:東日本大震災での教訓と研究の最前線
■第9回:4月15日 15:40-16:40  Nelson Pulido先生(防災科学技術研究所)
 演題:Estimation of source models for future mega-earthquakes
and their strong motion prediction
■第10回:5月8日 15:40-16:40 Francisco Jose Chavez-Garcia先生(メキシコ国立自治大学)

場所:建築研究所 国際地震工学センター講堂

講演は英語で行われ、国際地震工学研修生も参加します。
参加を希望される方は、a-satou@kenken.go.jp (担当:佐藤)までご連絡下さい。

芝崎 文一郎(博士)
国際地震工学センター 上席研究員

情報


このニュースレターは、これまでの研修生(英語メールのみ)と関係者の方々にお送りし ています。皆様のご意見や情報をお待ちしております。

メールアドレス: iiseenews@kenken.go.jp
ウェブサイト: http://iisee.kenken.go.jp