気象庁95型震度計データ

気象庁 (http://www.jma.go.jp/) 全国に600を超える震度計を配備しています。 現在使われている計測震度算出用の計器は95型震度計と呼ばれおり、加速度波形記録は気象業務支援センター (http://www.jmbsc.or.jp/) から実費で頒布されています。 入手できるファイルにはアスキーとバイナリの二つの形式があります。
アスキー形式のファイルは1観測地点の1分間の記録が各成分ごとの3つのファイルで構成されます。 ファイルの拡張子は南北成分、東西成分、上下成分がそれぞれ.ANS、.AEW及び.AUDです。 ViewWave は上記拡張子のうちのひとつのファイルが指定されると同じディレクトリにある他の成分のファイルと継続記録も読もうと試みます。
バイナリファイルは3成分の1分間の記録がひとつのファイルとなっています。 バイナリファイルが指定された場合ViewWave はすべての継続記録も読み込もうとします。