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ニュースレター

国際地震工学センター ニュースレター 第102号 2013年10月25日発行

目次

  • 新研修コースがスタート
  • 政研大 入学ガイダンス
  • JAEE-ESGWS
  • 10th IWSMRR
  • インドネシア気象気候地球物理庁代表団が来所
  • 研修生からのレター
  • 新しい研修生の紹介

記事詳細

1. 新研修コースがスタート

国際地震工学研修の開会式が10月3日(木)16:00-16:30にJICA筑波国際センターにて開催
されました。9人の地震学コース研修生、8人の地震工学コース研修生、そして、4人の
津波防災コース研修生が、式典に参加しました。

詳細は添付のニュースレターP1をご覧下さい。

2. 政研大 入学ガイダンス

IISEEの通常コースは、政策研究大学院大学(GRIPS)と共同で実施しており、研修生は、
IISEEの通常コースに参加するにより、GRIPSの防災政策修士課程に入学することになります。
これによって、研修生は、1年間で修士に必要な履修単位を取得すると、GRIPSとIISEEから
修士号「防災政策」を取得することができます。

詳細は添付のニュースレターP2をご覧下さい。

3. JAEE-ESGWS

〔国際地震工学センター長 横井 俊明〕

2013年9月24日、東京六本木の政策研究大学院大学において、日本地震工学会、
政策研究大学院大学、建築研究所の共催によりJAEE-ESGWS (表層地盤が強震動に
及ぼす影響に関する国際ワークショップ)が開催されました。

詳細は添付のニュースレターP2 & 3をご覧下さい。

4. 10th IWSMRR

〔国際地震工学センター長 横井 俊明〕

2013年9月25日、政策研究大学院大学(東京六本木)において、政策研究大学院大学と
建築研究所の共催により、10thIWSMRR(第10回地震マイクロゾーネーション・リスク
軽減国際ワークショップ)が開催されました。

詳細は添付のニュースレターP3 をご覧下さい。

5. インドネシア気象気候地球物理庁代表団が来所

2013年9月5日、インドネシア、気象気候地球物理庁(BMKG)教育研修センターの
代表団がIISEEを訪問しました。訪問団の訪問目的は、遠隔教育と訓練モジュールの
製作過程に関する調査です。

詳細は添付のニュースレターP3 & 4をご覧下さい。

6. 研修生からのレター

Dr. Federico David Guendel
包括的核実験禁止条約機構(CTBTO)暫定技術事務局 前国際監視制度局長
(コスタリカ、地震学コース, 1975-1976)
グレンデル氏は、2013年9月7日にご逝去された元国際地震工学部長服部定育氏に
対しお悔やみの言葉を送ってこられました。服部氏はグレンデル氏の個人研修の
指導教官であり、現地視察にも一緒に出かけられたそうです。

詳細は添付のニュースレターP4をご覧下さい。

7. 新しい研修生の紹介

詳細は添付のニュースレターP4 & 5をご覧下さい。

情報

このニュースレターは、これまでの研修生(英語メールのみ)と関係者の方々にお送りし ています。皆様のご意見や情報をお待ちしております。


メールアドレス: iiseenews@kenken.go.jp
ウェブサイト: https://iisee.kenken.go.jp/jp