目次
記事詳細
〔国際地震工学センター 管理室長 飯場 自子、 上席研究員 芝崎 文一郎〕
1月21日に開始したグローバル地震観測コースの閉会式が、3月14日(金)、JICA筑波において開催されました。ボリビア、フィジー、ミャンマー、ネパール(2人)、パキスタン(2人)、パプアニューギニア、タイからの9人の研修生が式典に参加しJICAとIISEEの修了書を授与しました。ボリビアのゴンザロ・アントニオ・フェルナンデス・マラニョン氏が研修生代表として挨拶をしました。(4ページ参照)
詳細は添付のニュースレターP1をご覧下さい。
〔国際地震工学センター 主任研究員 藤井 雄士郎〕
このシンポジウムは2014年3月7日にコクヨホール(東京都港区)にて、JST(科学技術振興機構)、JICA(国際協力機構)、及びSATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力)プロジェクト(ペルーとチリの2つのプロジェクトは現在統合されています。)の協力により開催されました。
詳細は添付のニュースレターP2をご覧下さい。
フィリピン政府(フィリピン地震火山研究所とマカティ市)は、2014年11月17-21日に、第10回アジア地震学会総会(10thASC)を、マカティ市において開催します。この機会を利用して、IISEEは国際地震工学研修の同窓会を企画しています。是非ご参加下さい。
詳細は添付のニュースレターP2をご覧下さい。
〔国際地震工学センター長 横井 俊明〕
2014年3月4-6日、京大防災研究所で開催された国際ワークショップ「New Initiative toward the Advancement of Strong Motion, Site Effect, and Risk Evaluation Studies for Future Mega-Quakes」に参加しました。
詳細は添付のニュースレターP3をご覧下さい。
〔国際地震工学センター 上席研究員 芝崎 文一郎〕
3月17日から21日まで、メキシコ国立大学(UNAM)地球物理研究所を訪問いたしました。最新の高精度測地観測により、メキシコ沈み込み帯に沿ってスロースリップイベントが発生していることが分かっています。ゲレーロでは、Mw 7.5程度の大きなスロースリップイベントが3-4年周期で発生しています。またゲレーロには近い将来大地震が起こり得る地震空白域があります。
詳細は添付のニュースレターP3をご覧下さい。
2014年3月23日にカナダブリティッシュコロンビア大学名誉教授シェルドン・チェリー氏がお亡くなりになりました。
チェリー博士は、1966年~1967年の間ユネスコからの専門家としてIISEEに滞在されました。国際地震工学研修設立の祖のお一人でもあります。
IISEEへのチェリー博士のご支援に対し深く感謝申し上げます。ご家族の皆様に、IISEE一同、心からお悔やみ申し上げます。
詳細は添付のニュースレターP3をご覧下さい。
ご来賓の皆様、おはようございます。
建築研究所 国際地震工学センター(IISEE-BRI)及びJICA筑波にて実施されたグローバル地震観測研修の締め括りとして、このような研修生代表挨拶を務めますことを、とても光栄に思います。
詳細は添付のニュースレターP4をご覧下さい。
情報
このニュースレターは、これまでの研修生(英語メールのみ)と関係者の方々にお送りし ています。皆様のご意見や情報をお待ちしております。
メールアドレス: iiseenews@kenken.go.jp
ウェブサイト: https://iisee.kenken.go.jp/jp