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記事詳細
(1)Mr. Jonatan ARREOLA MANZANO (メキシコ、地震学コース)
人類やテクノロジーは危機的な自然現象(地震、津波、火山活動、台風、
地滑り、洪水、干ばつ等)の発生を回避できません。これらは、
地球が生きており、ダイナミックな惑星であることを意味します。
詳細は添付のニュースレターP1をご覧下さい。
(2) Mr. Leonardo Alberto ALVARADO GARCIA
(エクアドル、津波防災コース)
来日前は、インターネット上でしか津波の動画や話に
触れたことがなかったので、このようなひどい経験を耐え抜く
ことがどのようなことか想像できませんでした。
今回の研修旅行を経て、犠牲者、また大切な人を亡くした方々への
思いが更に深まりました。
詳細は添付のニュースレターP1&2をご覧下さい。
(3) Mr. Raouf BENCHARIF (アルジェリア、地震工学コース)
日本は、その長い歴史の中で、大地震と世界で最も多く頻発する
津波による被災を経験してきました。今回、防災対策を学び、
またこれらに関するより多くの知見を得るため、地震と津波によって
大きなダメージを受けた地域を見学するための1週間に渡る研修旅行が、
国際地震工学センターにより、企画されました
詳細は添付のニュースレターP2をご覧下さい。
(4) Ms. Alejandra Marcela MEMBRENO MARTINEZ
(エルサルバドル、地震工学コース)
11月7日から11日にかけて地震工学コースは日本の復興技術と対策を
より深く学ぶために仙台と長岡に研修旅行に行きました。
詳細は添付のニュースレターP2&3をご覧下さい。
〔国際地震工学センター 主任研究員 鹿嶋 俊英〕
2017年1月9日から13日までチリのサンティアゴで開催される
世界地震工学会議(16WCEE)にて、IISEEはブースを設置する予定です。
詳細は添付のニュースレターP3をご覧下さい。
情報
このニュースレターは、これまでの研修生(英語メールのみ)と関係者の方々にお送りし ています。皆様のご意見や情報をお待ちしております。
メールアドレス: iiseenews@kenken.go.jp
ウェブサイト: https://iisee.kenken.go.jp/jp