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[国際地震工学センター長 小豆畑 達哉、管理室長 山田 高広]
新型コロナウィルスの世界的感染という厳しい状況の中、若い研究者や技術者を対象とした地震工学通年研修の
開講式がリモートで開催(10月2日(水))され、約1年間の研修がスタートし、訪日可能な研修生から順次訪日してきました。
詳細は添付のニュースレターP1をご覧下さい。
[国際地震工学センター 上席研究員 芝崎文一郎、主任研究員 藤井 雄士郎]
12月8日に東大地震研究所所長の佐竹健治教授による「津波と地震」という題名の講義が行われました。
聴講者は津波防災コース3名及び地震学コース6名でした。6名の研修員がIISEEの講堂で対面講義を受け、
3名(ソロモン、フィリピン、トンガ)の研修員が遠隔で講義を受講しました。
詳細は添付のニュースレターP1-2をご覧下さい。
[国際地震工学センター シニアフェロー 横井 俊明]
2020年から2021年に延期されたアジア地震学会が、インド地球物理学研究所主催 のIAGA-IASPEI 2021
(2021年8⽉21⽇から27⽇開催)の枠内で実施されます。
詳細は添付のニュースレターP2をご覧下さい。
[国際地震工学センター シニアフェロー 横井 俊明]
以下の活動報告が、エクアドルのジョルディ・ミーレス教授からIISEEに送られてきました。
私達IISEEのスタッフは、このような元研修生の立派な活動を非常に誇りに思っています。
詳細は添付のニュースレターP2-3をご覧下さい。
[国際地震工学センター 管理室長 山田 高広]
2005年以来、建築研究所と政策研究院大学(GRIPS)との提携により、国際地震工学研修における通年コースの研修プログラムは、GRIPSの修士課程プログラムとしても認められています。
詳細は添付のニュースレターP3-4をご覧下さい。
[国際地震工学センター 上席研究員 芝崎文一郎、主任研究員 藤井 雄士郎]
12月15日に、北海道大学教授の谷岡勇市郎先生による遠隔IISEEセミナーを津波防災コース現研修員及び帰国研修員を対象に開催しました。
講演題名は「津波予測技術に関する最近の研究」”Recent Researches on Tsunami Forecasting Technology”で、中米やインドネシアにおける津波早期警報システムのための震源モデル決定に関する研究成果や、日本におけるSネットの海底水圧計を用いた近地津波警報システムに関する最新の研究成果を紹介されました。
詳細は添付のニュースレターP4-5をご覧下さい。
[国際地震工学センター管理室長 山田 高広]
詳細は添付のニュースレターP5をご覧下さい。
[国際地震工学センター 主任研究員 中川 博人]
2020年9月1日付けで,国際地震工学センター併任となりました中川博人と申します。
歴史ある国際地震工学センターのスタッフの一員になれたことを大変光栄に思っております。
詳細は添付のニュースレターP5をご覧下さい。
[国際地震工学センター 研究員 大塚 悠里]
2020年12月1日付けで,国際地震工学センター(構造研究グループ併任)研究員に着任いたしました大塚悠里と申します。
2019年3月に明治大学大学院博士課程を修了し、2019年4月より構造研究グループに勤務しておりました。
詳細は添付のニュースレターP5をご覧下さい。
情報
このニュースレターは、これまでの研修生(英語メールのみ)と関係者の方々にお送りし ています。皆様のご意見や情報をお待ちしております。
メールアドレス: iiseenews@kenken.go.jp
ウェブサイト: https://iisee.kenken.go.jp/jp