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[国際地震工学センター長 小豆畑 達哉]
7月9日に個人研修の一環として中間発表会を開催しました。
中間発表会では、研修生全員に個人研修成果の中間報告を求めています。
また、この発表会は、研究発表の練習にもなり得るものと考えています。
詳細は添付のニュースレターP1をご覧下さい。
[ディ・ビダン・チャンドラ (バングラデッシュ出身、地震工学コース)]
建築研究所 国際地震工学センターは1泊2日の新潟研修旅行を実施しました。
参加したのは地震学と地震工学の2つのコースの研修生です。
[ネパール・ニティアム (プータン出身、地震学コース)]
長岡市への2日間の研修旅行は非常に有益で楽しいものでした。
2004年の新潟県中越地震によって甚大な被害を受けた山古志村の視察に主に重点が置かれ、
まず「長岡震災アーカイブセンターきおくみらい」から始まりました。
詳細は添付のニュースレターP2-3をご覧下さい。
[プリド・イパラギレ・ヘローニモ (チリ出身、津波防災コース)]
第30回国際津波シンポジウムは、宮城県の県庁所在地、東北地方で最大の都市、仙台で開催されました。
このシンポジウムに参加した一般的な理由は、津波予測、早期警戒警報、構造物に関する計装の相互作用、実験手法、現地調査、教育、その他諸々を直接目にすることでした。
詳細は添付のニュースレターP4をご覧下さい。
[国際地震工学センター 上席研究員 芝崎 文一郎]
7月14日午前に、研修生12名が防災科学技術研究所を訪問しました。
研修生3名は、自国からオンラインで講義に参加しました。
詳細は添付のニュースレターP5をご覧下さい。
情報
このニュースレターは、これまでの研修生(英語メールのみ)と関係者の方々にお送りし ています。皆様のご意見や情報をお待ちしております。
IISEE Newsletter No.195 (English)
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