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ニュースレター

第206号 2022年7月 1日発行

目次

  • 中南米地震工学研修 第 1 回コロキウム 「インセプションレポート発表会」
  • フィリピン科学技術省火山研究所70周年おめでとうございます
  • 人事異動の紹介
  • 新任の挨拶
  • 林田主任研究員、横井特別客員研究員の共著論文がJournal of Seismology誌にオンライン掲載

記事詳細

1. 中南米地震工学研修 第 1 回コロキウム 「インセプションレポート発表会」

[国際地震工学センター 主任研究員 諏訪田 晴彦]

5月12日から完全遠隔にて実施中の2022年度中南米地震工学研修では、

5月25日と526日に第1回コロキウム「インセプションレポート発表会」が開催され、

4か国(メキシコ、ニカラグア、コロンビア、ペルー)から参加している10名の研修生から、

自国の耐震基準・耐震化政策等に関する基本情報、自身の所属組織・担当業務の概要、

自身の業務における課題、本研修に期待することなどについて発表が行われました。

詳細は添付のニュースレターP1をご覧下さい。

2. フィリピン科学技術省火山研究所70周年おめでとうございます

[国際地震工学センター 上席研究員 原 辰彦]

フィリピン科学技術省地震火山研究所の70周年記念シンポジウム

「科学、技術、災害リスクの低減とマネージメントにおける70年間の進展」が

2022年621日にQuezonDilimanPHIVOLCS オーディトリアムで開催されました。

詳細は添付のニュースレターP2をご覧下さい。

3. 人事異動の紹介

[国際地震工学センター管理室長 山田 高広]

6月1日付けで、構造研究グループより的場 萌子研究員が転入され、

国際地震工学センターに新たなメンバーが加わりました。

詳細は添付のニュースレターP2をご覧下さい。

4. 新任の挨拶

[国際地震工学センター 研究員 的場 萌子]

2022年41日付けで,国際地震工学センター(構造研究グループ併任)研究員に着任いたしました

的場萌子と申します。

詳細は添付のニュースレターP3をご覧下さい。

5. 林田主任研究員、横井特別客員研究員の共著論文がJournal of Seismology誌にオンライン掲載

[国際地震工学センター 主任研究員 林田 拓己]

地表付近の地震波速度構造は地震動に大きく影響を及ぼします。

微動探査は、地表付近のS波速度を推定するための手法の1つです。

詳細は添付のニュースレターP3をご覧下さい。

情報

このニュースレターは、これまでの研修生(英語メールのみ)と関係者の方々にお送りし ています。皆様のご意見や情報をお待ちしております。


IISEE Newsletter No.206 (English)


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