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研修概要 [修士号学位の授与]

修士号学位の授与

2005年10月開講の「地震工学通年研修」から、政策研究大学院大学(政 研大)との連携により、研修講義の一部が政研大の講義として認められる ようになりました。研修生は政研大の修士課程に入学し、所定の単位を取 得すれば、政研大及び建築研究所が認定する修士号(修士:防災政策)を 取得することが可能になり、2006年9月に研修を修了した研修生の全員19 名が初めての修士号を取得しました。これにより、研修生が帰国後、母国で、地震学・地震工学の専門家として活躍するための基盤を確保・充実さ せることができました。さらに、2006年に新設した「津波防災コース」も修士課程コースとして実施しています。


修士号学位記を授与する田中明彦・政策研究大学院大学長

2018-19年度研修生(修士号学位授与式)

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