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[国際地震工学センター]
10月21日に開講し、災害発生時に緊急対応や行政サービスが滞らないよう、庁舎や病院などの重要施設の耐震性能の強化や被災後の迅速な対応について学んできた課題別研修「重要建物の地震リスク対策強化」が、約2か月の予定を終えて12月13日に閉講しました。
詳細は添付のニュースレターP1-2をご覧下さい。
[国際地震工学センター]
12月6日にGRIPS・建研共催シンポジウムとIISEE同窓会を開催しました。国際地震工学研修65周年、建築研究所、政策研究大学院大学(GRIPS)、国際協力機構(JICA)による修士プログラムDisaster management Policy(DMP)の20周年目を記念して、1.GRIPS・建研共催シンポジウムと2.元研修生との意見交換会(IISEEオンライン同窓会)を行いました。
詳細は添付のニュースレターP2-3をご覧下さい。
[プラメスティ・エリザベ・アングン(気象気候地球物理庁、インドネシア、地震学コース)]
[セティヤハギ・アクバール・リアン(気象気候地球物理庁、インドネシア、津波防災コース)]
[クルバノフ・メイリス(耐震建設研究所、トルクメニスタン、重要建物の地震リスク対策強化研修)]
[ユージャット・クユジュクル・マルヴェ(イスタンブール災害対策部、トルコ、重要建物の地震リスク対策強化研修)]
[ヴァンデベルデ・ブランドン・ヘルマン・ホセ(ニカラグア国立自治大学、ニカラグア、地震工学コース)]
詳細は添付のニュースレターP3-6をご覧下さい。
[国際地震工学センター]
国際地震工学センターで実施している国際地震工学通年研修においては、政策研究大学院大学(GRIPS)と連携しており、修士号(Master of Disaster Management)を取得することができます。
詳細は添付のニュースレターP7ご覧下さい。
[主任研究員 林田拓己]
11月25日に、インドネシア気象気候地球物理庁(BMKG)の職員30名が建築研究所を訪問しました。
詳細は添付のニュースレターP7ご覧下さい。
[主任研究員 林田拓己]
12月3日、英国International Seismological Centre (ISC)所長のDmitry Storchak博士が建研を訪問されました。
Storchak博士は国立極地研究所訪問のために日本に滞在されていました。
詳細は添付のニュースレターP7-8ご覧下さい。
情報
このニュースレターは、これまでの研修生(英語メールのみ)と関係者の方々にお送りし ています。皆様のご意見や情報をお待ちしております。
IISEE Newsletter No.226 (English)
メールアドレス: iiseenews@kenken.go.jp
ウェブサイト: https://iisee.kenken.go.jp/jp