IISEE-UNESCO レクチャーノート
IISEE-UNESCO レクチャーノートとは
国際地震工学センター(IISEE)は、開発途上国の研究者・技術者を対象に国際地震工学研修を実施し、これまで1,500名以上の研修生を世界に送り出してきました。その研修内容は高く評価されており、講義ノート等の研修情報の膨大な蓄積があります。国際地震工学研修の内容を広く公開し、途上国の地震被害の防止・軽減への貢献をさらに進めるため、ユネスコ及び国際協力機構(JICA)の協力のもと、2009年3月より「IISEE-UNESCOレクチャーノート」の公開を開始しました。
「IISEE-UNESCOレクチャーノート」での講義ノートの公開は、マサチューセッツ工科大学が2001年に開始したオープンコースウェア(OCW)活動の考え方に基づいています。
現在世界の100以上の機関がOCWコンソーシアムに参加しており、OCWの取り組みは米国、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、南米と世界的な広がりを見せています。
http://ocw.mit.edu/OcwWeb/web/home/home/index.htm
日本でも、京都大学をはじめ、多くの大学がOCWに参加し、世界に向けて講義を公開しています。
国際地震工学センター
所在地
建築研究所国際地震工学センターは東京から60km 北東に位置する、筑波研究学園都市にあります。
つくばエクスプレス(TX)秋葉原「つくば」行き終点下車、下記路線バス利用 |
高速バス東京駅八重洲南口JRバス、関東鉄道バス「つくばセンター」または「筑波大学中央」行きつくばセンター下車、下記路線バス利用 |
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JR・路線バスJR常磐線荒川沖駅から関東鉄道バス「建築研究所」行き終点 土浦駅から関東鉄道バス「テクノパーク大穂」行き教員研修センター入口下車徒歩15分 ひたち野うしく駅から関東鉄道バス「建築研究所」行き終点 ひたち野うしく駅からJRバス、関東鉄道バス「筑波大学中央」行きつくばセンター乗換え |
路線バスつくばセンター関東鉄道バス「建築研究所」行き終点 関東鉄道バス「下妻駅」行き教員研修センター下車徒歩5分 関東鉄道バス「テクノパーク大穂」または「筑波山口」行き教員研修センター入口下車徒歩15分 つくバス・北部シャトルバス「筑波山口」行き大穂支所下車 |